平成２２年１２月１３日（月）１５：３０より兵庫県公館においてマロニエ賞表彰式が行われ、報徳学園少林寺拳法部より高校３年生河野北斗君と高校２年生瀧井颯人君が表彰されました。７月３０日（金）〜８月１日（日）に埼玉県深谷市、深谷市総合体育館において行われた第３７回全国高等学校少林寺拳法大会男子組演武二段以上の部で優勝したためです。
　マロニエ賞は、全国大会で優勝もしくは国際大会で活躍する等により、兵庫県の私学の名声を高めたことに対して、兵庫県知事より贈られる、栄誉ある賞です。分野は様々で、インターハイや国体、その他のスポーツ国際大会はもとより、数学、物理、科学オリンピック、将棋、放送コンテストなど、文化活動にも贈られます。今回は３９人がこのマロニエ賞を受賞しました。
　高のくと瀧井君はkの名誉ある賞の受賞者であることを自覚し、さらに精進し、他の無人は追いつけ、追い越せ！です。
　なお、今回は高等学校副校長の光本先生にも表彰式に学校代表として参加してただきました。光本先生、そしてこれまでご指導くださいました多くの方々に、心より感謝申し上げます。合掌。