こんにちは。今日も報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。今日のブログでは、現在行われている寒稽古についてお伝えします。
　報徳学園少林寺拳法部伝統の寒稽古は、毎年大寒のある週に行われ、およそ５０年の歴史があります。今年も１月１２日（火）から１５日（金）まで、朝６：３０スタートで行われています。
　初日の１２日（火）は、寒稽古にふさわしく？小雪が舞う中で始まりました。今回は他の武道系クラブと合同で、寒稽古開始のランニングをしました。ランニングトラックには雪が降り積もってシャーベット状になっていましたが、そうそう出来ることではないので良い機会とばかりに、私も生徒と共に裸足で走りました。
　たっぷりと走って足から腰までじんじんと冷えて来た頃、道場に戻って練習です。いつものように手押し車で体幹を鍛え、アジリティトレーニングをして、その後たっぷりと基本練習をしました。
　寒稽古のテーマは、「寒中に鍛えよ、心と体！」少々辛いかも知れませんが、一日一日を乗り越えて、困難に負けない強い心と体を培ってほしいです。
　今日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。皆さんも困難に負けない強い心と体を目指して、充実した日々を送って下さい。
合掌












写真提供：デルソルスクールフォト　生田勝久様