2021,08,02, Monday
写真追加〜令和3年度全国インターハイの結果
1 期日 令和3年7月29日(木)〜8月1日(日)
2 場所 長野県立武道館
3 結果
男子単独演武の部 鍬田 由典 準決勝に進出ベスト32位
弾指団体演武の部 決勝に進出。第12位
岡本拓己・鍬田由典・太田裕介・荻野佑吏
冨永寛暁・新西優星・久保翔太・中村謙吾
今回のインターハイでは新型コロナウィルス感染症の影響により、公開練習が急遽中止になりました。そこで7月29日(木)の19時より、ホテル近くの小諸市総合体育館柔道場を借りて練習をしました。さすがに標高が高いため、冷房設備はありませんが、快適な練習が出来ました。
そのおかげで部員は皆気合い十分で初日7月30日(金)、予選をむかえました。緊張のためかやや迫力に欠ける演武でしたがなんとか予選を通過して準決勝に進みました。
クラブのコーチから多くのアドバイス、応援メッセージをいただき、心機一転、準決勝に臨みました。結果は上々で高校2年生中心の茶帯軍団ながら、見事決勝に駒を進めました。
8月1日(日)、いざ決勝!緊張のためか、パワーを発揮しきれず、第12位という結果になりました。半数以上の生徒が少林寺拳法を始めて14ヶ月。それでここまで来ることが出来たのは本当に立派です。生徒たちの努力と友に、多くの方々のご指導、ご支援の賜と感謝申し上げます。本当にありがとうございました。部員一人一人、順位以上に何か大きなものをつかみ取りました。
早速今日から次なる目標を見据えて精進して参ります。引き続きご指導、ご声援の程、よろしくお願い致します。