平成２３年２月２５日、兵庫県公館においてスポーツ優秀選手賞表彰式が行われ、報徳学園少林寺拳法部からも８人の生徒が表彰を受けた。
　昨年８月３０日（金）〜８月１日（日）に埼玉県深谷市の深谷市総合体育館（ビッグタートル）で行われた第３７回全国高等学校少林寺拳法大会において、男子組演武段位上部の部において第１位となった河野北斗・瀧井颯人には金賞、第２位の男子団体演武は銀賞を受賞した。
　受賞者には兵庫県知事井戸敏三様よりそれぞれ金メダルと銀メダルを授与された。この表彰を機に、一層気分を引き締め、精進してほしいと思います。受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。

授賞者
金賞　男子組演武二段以上の部　第１位
　河野北斗・瀧井颯人
銀賞　男子団体演武の部　第２位
　土田　樹・村田　瞭・中村建太・村上弘樹・松峰　基・三神一章　

　学年末考査を迎え、ひと言応援メッセージを送ります。一年間の勉強の締めくくりとして、また、次の学年への大きなステップとして、全力で勉強しましょう。今日の努力が明日の自分を作ります。難しい科目も苦手な科目も、「明日の自分のために今、自分を鍛える。」と考えれば、勉強のエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか。
　ポジティブな考えでこの学年末考査を乗り切りましょう。頑張って下さい。合掌。

　平成衣２３年２月１５日（火）１４：００より、西宮市役所本庁舎にて西宮市民体育賞「くすのき」の表彰式が行われ、報徳学園少林寺拳法部河野北斗（高校３年）と瀧井颯人（高校２年）が表彰された。昨年８月に行われた第３７回全国高等学校少林寺拳法大会男子組演武二段以上の部において第１位となったことに対してであった。
　小学生から一般の方まで、幅広く表彰を受けた中、河野北斗主将が「優秀な成績を収めることができたのは、多くの方々の支えがあったおかげであり、まずこのことに感謝しなければならない。それぞれ種目や分野は違っても、大きな志をもって日々懸命に努力をし、その結果として本日の授賞がある。これをきっかけに今後も一層精進してまいります。」とtから強く答辞を述べた。




答辞を述べる河野君




河野君・瀧井君