１　名称　2023 年 少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan
２　日時　令和５年１０月７日（土）、８日（日）
３　場所　日本武道館
４　成績　一般男子初二段の部　予選敗退
　　　　　　松本一輝・山口源貴　髙木　響・生田悠陽

　　　　　一般男子級拳士の部　予選敗退
　　　　　　村上遙斗・阪上友規　

　　　　　単独演武男子級拳士の部
　　　　　　国内最終予選　第１位　世界大会本戦　第４位　小寺正弘
　　　　　　予選敗退　分校泰時

　　　　　単独演武男子有段の部
　　　　　　予選敗退　髙井　響

　小寺正弘君が世界第４位という素晴らしい成績を残しました。仲間とともに日々真剣な練習を続けた結果です。また、コートの皆さん、学校の先生方やご家族など、多くの方の熱いご声援とご指導の結果でもあります。今後は技術もさることながら、世界トップクラスの少林寺拳法拳士として、本来の「自他共楽」、「自己確立」の行に邁進していただきたいと思います。
　また、多くの保護者、ご家族の方が日本武道館まで応援に駆けつけてくださいました。演武をするすべての部員にとって、心の大きな支えになったことと思います。ありがとうございました。
　合唱再拝

≪報徳拳林会情報≫
　報徳学園少林寺拳法部OBの研鑽の場である「報徳拳林会支部」より今回世界大会には、組演武と団体演武の部に出場しました。みんな仕事を持ち、また、滋賀県に住居を構える部員、赤ちゃんができてすぐという部員、メンバー全員が集まるのにも苦労する状況でしたが、兵庫県大会で好成績を収め、本会会に出場しました。
　組演武は残念ながら一次予選で敗退しましたが、団体演武は二次予選に進みました。あと少しのところで本選には進出できませんでしたが、「これぞ気迫」と言わんばかりの気合いあふれる演武で、とても見応えがありました。メンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした。
合掌

一般男子三段・四段の部
　木谷臣成・川内雄斗（予選敗退）
一般団体演武の部
　渡邉　龍・岡崎雄悟・木谷臣成・村上弘樹・伊東優太・川内雄斗・西村祐輝・大西清文（第②次予選　第３位）