いよいよ後期中間考査です。そして、高校３年生にとっては、報徳学園での締めくくりとなる卒業考査です。しっかり勉強しましょう。
　今、この年代に知識を身につける努力をし、そして知識を身につける事は将来大きな武器になるはずです。
　そして、どこまで点数を伸ばすことができるか、自分自身に挑戦することも大切です。

　「ChanceにChallenge,そしてChange!」

　前向きな気持ちによって少しでもやる気が出て、勉強に力が入ればと願っています。それでは勉強、頑張って下さい。合掌。

　近々トップページをリニューアルする予定です。また、今年の学園祭〜報徳祭に使った写真を中心に、ギャラリーに新しい写真をアップします。
　どうぞご期待下さい！

　前期の締めくくりとなる期末考査が始まりました。難しかったり、苦手であったり、あるいは疲れに負けそうになるかも知れませんが、全力で勉強し、そして試験を受けて下さい。「自助努力」です。
　自分の可能性を信じて努力し、精一杯力を注いだところに自信が生まれます。「自信」を持てば怖いものはありません。

報徳学園高等学校少林寺拳法部セレクションのご案内

　残暑厳しき折、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　さて、この度標記の件につき、下記の通り実施いたしますのでご案内申し上げます。
　本校少林寺拳法部は、人物・技量共に優秀な人材に対して、スポーツ推薦入学が可能なクラブです。
　つきましては、趣旨をご理解の上、ご参加いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　記
１　日　　時 ２００８年１０月１２日（日）午前９：００集合（１２：００終了予定）
２　場　　所 報徳学園少林寺拳法道場
３　持ち物　 少林寺拳法道衣、帯等、少林寺拳法ができる服装。
　　 中学３年生の通知票のコピー（成績と欠席日数がわかれば結構です。）
４　申込方法 報徳学園少林寺拳法部監督に電話でお申し込み下さい。
報徳学園代表電話　０７９８−５１−３０２１
少林寺拳法部監督　金澤智章
※　もし当日学校行事等で参加困難な場合も、まずは連絡をお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　報徳学園高等学校のオープンスクールが８月２３日（土）に行われます。学校説明会の他に体験授業、クラブ見学、クラブ体験などが行われます。
　少林寺拳法部でも」クラブ体験会を行います。少林寺拳法の経験者、初心者を問わずたくさんの中学生が来てくれることを願っております。
　暑い季節です。体験練習では汗をかきますので、経験者は道衣とタオル、初心者の皆さんは体操服とタオルを用意してきてください。楽しく練習しましょう。
　さあ、あなたのお越しをお待ちしております。



報徳学園少林寺拳法部のモットー

　良き友と共にあり、
　良き友と共に励み、
　良き友と共に歩む、
　これが人生のすべてである


※　オープンスクールについて、詳しくは学校のホームページをご覧ください。このページの左側、■報徳学園をクリックすると学校のページに行けますよ！

　2008年7月27日（日）、野洲市総合体育館で第62回滋賀県民体育大会少林寺拳法競技が行われ、気迫あふれる演武が披露された。
　決勝終了後に、近畿2府4県から集まった高校生及び大学生拳士、及び京都教員支部の拳士がおよそ２００人友情出演、いずれもすばらしい演武であった。



　県民大会出場者及び観客が見守る中、まずは高校生・大学生による全体修練。そして組演武、アリーナいっぱいに広がり、一斉に行われた。組演武は出場者が多いため２回に分けて行われた。続いて剛法運用法、防具をつけて迫力ある技が展開される。女子の組もすばらしい気迫である。そして高校生の団体演武。



　高校生は各府県の大会で選考され、全国大会に出場する組ばかり。大学生は、関西学生大会で最優秀に輝いた組が友情出演。



　続いて京都教員支部の先生方による錫杖演武。仕事も忘れて錫杖を振るほど熱心に練習と準備を積んでこられたそうである。



　このほかに参加者全員による基本演練も行われた。指揮を執るのは報徳学園少林寺拳法ＯＢの岡澤義晃先生。報徳学園から関西外国語大学に進んだ中田雄大、溝川栄造、阪上智晴の諸氏も学生大会３人掛けの部で最優秀に輝き、この日もスピードあふれる演武をしてくれた。
　この演武披露は、滋賀県で少林寺拳法をアピールしようと近畿高等学校体育連盟少林寺拳法専門部委員長の水島壮司先生他が中心に近畿各府県に呼びかけ、実現した。先生方のご努力と共に、高校生及び大学生のヤングパワーが炸裂し、「滋賀県で少林寺拳法をアピールする！」という目的達成において大いに生かされた。
　この大会を通して滋賀県で、そして近畿各地で少林寺拳法がさらに発展し、大きく飛躍するものと確信できた。