平成２６年２月１５日（土）、第１０４回報徳学園高等学校卒業式が行われ、少林寺拳法部では恒例の「送る会」が行われ、１０人が卒業しました。おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。
　「送る会」では在校生が卒業生一人ひとりに記念品を贈呈し、卒業生はそれぞれの進路と思い出のひとことを述べました。感激で言葉に詰まる卒業生もいました。大谷紘嗣主将が送辞を述べましたが、ここでも感激の涙。苦しかったことや楽しかったこと、さまざまな思い出が詰まっているのでしょう。一所懸命取り組んだ証しだと思います。思えば第４１期生は、世界大会で団体演武２次予選第５位という高校生としては立派な成績を収めた、素晴らしい学年でした。
　また、全員が進学を目指しておりますが、後述の通り進路も立派なものです。
　厳かな雰囲気の中「送る会」が行われ、１０人はそれぞれの進路へと報徳学園少林寺拳法部を巣立っていきました。心よりご活躍を祈念いたします。

報徳学園少林寺拳法部第４１期卒業生進路
村上　　豪；大阪経済大学
小西　　遼；日本体育大学
西口　誠也；関西外国語大学
西川　周良；明治大学
加賀谷元汰；関西大学
田中　遊也；近畿大学
守下　恭平；大阪経済法科大学≪平成２６年３月２８日追加≫
酒井　順也；森ノ宮医療大学≪平成２６年２月２８日追加≫
多々内秀太；日本大学≪平成２６年２月２５日追加≫
上田　晃裕；神戸学院大学

　めでたく、卒業生全員の進路が決まりました。卒業生の皆さんは受験、本当にお疲れ様でした。これからはそれぞれの進路において、大いにご活躍を！