2008,04,16, Wednesday
みんなの中で、みんなと共に!
今日の柔法練習では、運歩法と体捌きを意識して技をかける練習をしました。しかし、技がかかりにくい部員が多くいて、足捌きや体捌きもなかなか上手くできませんでした。そこで、「誘導法」を取り入れて練習し、掛けられる側が掛ける側に、全身でアドバイスをおくりました。
ここに組手主体の意義があるのです。少林寺拳法の修行において練習相手は敵ではなく良き協力者、良きパートナーです。「こうすれば上手く掛かるよ。」と、言葉だけでなく、全身を使ってアドバイスをおくるのです。相手の上達のために協力してあげる。そして、今度は自分の上達のために相手に協力してもらう。これが「自他共楽」の実践であり、早期上達の秘訣でもあります。
「みんなの中で、みんなと共に」今後の修行にも励みましょう。
ここに組手主体の意義があるのです。少林寺拳法の修行において練習相手は敵ではなく良き協力者、良きパートナーです。「こうすれば上手く掛かるよ。」と、言葉だけでなく、全身を使ってアドバイスをおくるのです。相手の上達のために協力してあげる。そして、今度は自分の上達のために相手に協力してもらう。これが「自他共楽」の実践であり、早期上達の秘訣でもあります。
「みんなの中で、みんなと共に」今後の修行にも励みましょう。
| 監督からのメッセージ | 03:07 PM |