2020,04,23, Thursday
キラリ輝く部員のブログ
皆さん、おはようございます。今日も報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。文章を書くのはなかなか大変で、部員たちも苦労していると思いますが、そんな中でも自発的に取り組み、熱い気持ちを語ってくれています。まずは副将の長谷川君からです。それでは、「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!
タイトル 「入部からの今の心境」
高校3年 副将 長谷川展大
4月に入り爽やかな香りがしております
ブログが二週目に入り私は今回なぜ報徳少林寺拳法部に入部したかを書かせていただきます。
そもそも私は中学3年生の10月に母親に無理やり報徳学園に連れてこらて、初めて男子校だと言うことを知りました。その日は学園祭でとても盛り上がっていました。そしてその日、大谷記念講堂でとあるものを見ました、それは報徳少林寺乱武留魂太鼓です。私はそれを見てとても感動しました。そして憧れて報徳学園に入ることを決めました。
私は一年生の5月の半ばに入部をしましたが道場内の気温はとても暑く、練習量がこれまでの道院の頃の倍以上で、とてもきつかったのを今でも覚えています。
しかし金澤先生や熱意のある先輩、そして同期に助けられながら成長できたと思います。そしてその練習成果が表に出たのは入部から半年後にあった県大会です。約3カ月、毎日練習した団体演武で一位をとることがとても嬉しかったです。
金澤先生はお話で「汗をかいた分だけ自分に返ってくる」とよく言われます。私はその時、その意味を理解できたと思います。それから一年以上経ちますが、その時の気持ちを忘れず修練し、後輩にも教えたいと思います。
最後に、報徳学園に入って少林寺拳法がなんなのかわからない方や入部を迷っている方がいましたら強くお勧めします。もちろん練習が難しいことやしんどい時もありますが僕たちと共に頑張って、大会で活躍できるように頑張りませんか?
気軽に道場に来てくださいね。
「報徳少林寺乱武留魂太鼓」は、報徳学園少林寺拳法部設立者の位田隆久先生が考案された、我が部伝統の創作和太鼓です。2001年にはパリで行われた世界大会において、前夜祭と当日のオープニングセレモニーで披露しました。また、旧道場の頃ですがNHKの取材を受けたこともあります。
創作和太鼓の説明についてはこちらをご覧下さい。 ⇒
創作和太鼓の記事はこちらをご覧下さい。 ⇒
次に新入生、小川悠斗君です。小川君は中学校3年の時に少林寺拳法部の体験練習に訪れ、「さわやかでパワーのある中学生」という印象を持ちました。
高校1年 小川悠斗
僕は1年5組の小川悠斗です。少林寺拳法部の新入部員です。
僕は空手を10年間続けていています。いまも稽古にはげんでいます。ですが、少林寺拳法は初めてなので先輩や先生に教えていただくことはたくさんあると思います。教えてもらうだけでなく先輩が練習しているところを自分の目でみて、自分で練習し、早く先輩たちがしている練習についていけるように頑張っていきたいと思います。
同級生に少林寺拳法を中学生から続けている方が数人いるので、その人たちにもついていけるように切磋琢磨で練習をし、武術をやってるからと思って軽い気持ちで取り組むのでなく、いつでも初心を忘れずに小さい努力を積み上げて大きな成長をしたいと思います。
少林寺拳法や空手をできるのも、僕の家族や空手の先生、報徳学園の先生方が応援してくださるから続けて行けてるので、だから、うまくなったとしても自分の力ではなく、いろんな人に支えていただいているからです。どんな人に対しても、常に感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
なぜか小川君は私のクラスになりました。鍬田君も、藤井君も。共に勉強に、そしてクラブに、頑張りましょう。
今日も最後までおつきあい下さいましてありがとうございました。明日も「キラリ輝く部員のブログ」をアップしますので、お立ち寄りいただければ、メッチャうれしーでーす!
それでは皆さん、今日も一日お元気で。Have a nice day!
タイトル 「入部からの今の心境」
高校3年 副将 長谷川展大
4月に入り爽やかな香りがしております
ブログが二週目に入り私は今回なぜ報徳少林寺拳法部に入部したかを書かせていただきます。
そもそも私は中学3年生の10月に母親に無理やり報徳学園に連れてこらて、初めて男子校だと言うことを知りました。その日は学園祭でとても盛り上がっていました。そしてその日、大谷記念講堂でとあるものを見ました、それは報徳少林寺乱武留魂太鼓です。私はそれを見てとても感動しました。そして憧れて報徳学園に入ることを決めました。
私は一年生の5月の半ばに入部をしましたが道場内の気温はとても暑く、練習量がこれまでの道院の頃の倍以上で、とてもきつかったのを今でも覚えています。
しかし金澤先生や熱意のある先輩、そして同期に助けられながら成長できたと思います。そしてその練習成果が表に出たのは入部から半年後にあった県大会です。約3カ月、毎日練習した団体演武で一位をとることがとても嬉しかったです。
金澤先生はお話で「汗をかいた分だけ自分に返ってくる」とよく言われます。私はその時、その意味を理解できたと思います。それから一年以上経ちますが、その時の気持ちを忘れず修練し、後輩にも教えたいと思います。
最後に、報徳学園に入って少林寺拳法がなんなのかわからない方や入部を迷っている方がいましたら強くお勧めします。もちろん練習が難しいことやしんどい時もありますが僕たちと共に頑張って、大会で活躍できるように頑張りませんか?
気軽に道場に来てくださいね。
「報徳少林寺乱武留魂太鼓」は、報徳学園少林寺拳法部設立者の位田隆久先生が考案された、我が部伝統の創作和太鼓です。2001年にはパリで行われた世界大会において、前夜祭と当日のオープニングセレモニーで披露しました。また、旧道場の頃ですがNHKの取材を受けたこともあります。
創作和太鼓の説明についてはこちらをご覧下さい。 ⇒
創作和太鼓の記事はこちらをご覧下さい。 ⇒
次に新入生、小川悠斗君です。小川君は中学校3年の時に少林寺拳法部の体験練習に訪れ、「さわやかでパワーのある中学生」という印象を持ちました。
高校1年 小川悠斗
僕は1年5組の小川悠斗です。少林寺拳法部の新入部員です。
僕は空手を10年間続けていています。いまも稽古にはげんでいます。ですが、少林寺拳法は初めてなので先輩や先生に教えていただくことはたくさんあると思います。教えてもらうだけでなく先輩が練習しているところを自分の目でみて、自分で練習し、早く先輩たちがしている練習についていけるように頑張っていきたいと思います。
同級生に少林寺拳法を中学生から続けている方が数人いるので、その人たちにもついていけるように切磋琢磨で練習をし、武術をやってるからと思って軽い気持ちで取り組むのでなく、いつでも初心を忘れずに小さい努力を積み上げて大きな成長をしたいと思います。
少林寺拳法や空手をできるのも、僕の家族や空手の先生、報徳学園の先生方が応援してくださるから続けて行けてるので、だから、うまくなったとしても自分の力ではなく、いろんな人に支えていただいているからです。どんな人に対しても、常に感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
なぜか小川君は私のクラスになりました。鍬田君も、藤井君も。共に勉強に、そしてクラブに、頑張りましょう。
今日も最後までおつきあい下さいましてありがとうございました。明日も「キラリ輝く部員のブログ」をアップしますので、お立ち寄りいただければ、メッチャうれしーでーす!
それでは皆さん、今日も一日お元気で。Have a nice day!
| キラリ輝く部員のブログ | 05:42 AM |