2008,05,11, Sunday
報徳まつり、迫力の演武
渾身の気合いと共に始まった演武に参加者の目は釘付けになり、2組の演武が終わると大きな拍手が起こった。2008年5月11日に第25回報徳まつりがノボテル甲子園にて行われ、アトラクションの一つとして少林寺拳法部OBによる演武が行われた。
演武者は、一組目の3人掛けが大西清文・濱田祐希・桝谷興介の3人。2組目が佐藤史典・中田勇輝の2人。
昨年までは学校の体育館で行われていたこの報徳まつりも、今年は初めて学校を離れてホテルでの開催、しかも第25回という一つの区切りとなるこの時、演武できたということは非常にうれしいことである。同窓会幹事の皆様に感謝申し上げ、また演武者にも心からお礼を申し上げます。
初めてのホテル開催ということで、隅々にまで工夫が凝らされ、アトラクションも全て学校関係者で行われた。オープニングは現役の吹奏楽部員によるアンサンブル演奏。中間では相撲部OBによる相撲甚句。これに続いて少林寺拳法部OBによる演武が行われ、手作りの報徳まつりという感じがして、とても良かった。