2020,05,16, Saturday
キラリ輝く部員のブログ
皆さん、おはようございます。いつも報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。西宮は今日は雨模様で、明日は日差しの出る時間帯もありそうです。来週末も雨の予報です。明日を除いて、外出しにくい週末が続きそうです。外出自粛が緩和され始めましたが、今しばらく慎重な判断が必要かと思います。
さて、今週報徳学園ではON-LINE学習が行われました。パソコンやなれないアプリケーションの操作で私自身もずいぶんと手間取りましたが、なんとか1週間持ちこたえました。インターネット、デジタル化の潮流はこれからも大きくなります。乗り遅れないように、そして「自他共楽」の精神で、安全且つ心地よく使っていきたいと思います。
それでは今日もお届けします。「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!
タイトル 「少林寺拳法にとっての5月12日」
高校3年 福田翔太
少林寺拳法をやっている拳士にとって5月12日は特別な日です。この日は少林寺拳法を創始した開祖 宗道臣先生の命日にあたります。今回はその開祖 宗道臣先生について書いていきたいと思います。
生前、法話等で「死ぬまで負けたんではない。死ぬまで諦めちゃいかんのだ。」とおっしゃられていました。若い頃の両親や妹との死別、戦争体験等、常に生と死が隣り合わせの中で生きてきた経験を基に拳士に言われた言葉です。「失敗しても挫けないこと、何度失敗したとしても諦めずに挑戦し続けること、その精神が人生を成功に導くに基礎になる」という宗道臣先生の思いが込められた言葉です。
私も色々な事に挑戦しましたが失敗し、今までに諦めた事も多々ありました。しかし、少林寺拳法を始めてこの言葉を知り、少しのことでは挫けず、成し遂げようという考えに変わりました。皆さんも人生において、失敗したり挫折しそうな時等、この開祖の言葉を思い出すと前途に光明が見えてくるのではないでしょうか。
今日は明かしませんが、福田君には一つの大きな目標、夢があります。このブログからは目標を追い続ける人の雰囲気が伝わってきます。あきらめず、努力を続けて下さい。応援しております。
今日はここで、ブログを書いてくれた部員、添削指導して下さる大西先生、そして私の連携の一コマを見ていただこうと思います。添削指導完成時、大西先生のメールはこんな感じです。部員への暖かい一言がそえられて、…。
〜大西先生からの最終メール
【中村君完成】Re: 「継続の大切さ」
中村君
メール作成ありがとう。文章内容を確認しました。表現を少し添削したので確認しておいてください。
中村君も新高2年生になり後輩も入りました。学校が始まるとさらに後輩が増えるでしょう。後輩たちは先輩の背中をみて育ちます。是非、見本になる素晴らしい先輩にられるように、この休校期間に成長して欲しいと思います。
一緒に頑張う!!
■金澤先生
下記の文章にてブログ掲載お願いいたします。お手数おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
合掌
大西
タイトル 「継続の大切さ」
高校2年 中村謙吾
先日、部活で初めてzoomでのトレーニングがあり、はじめに通常の部活で実施している「腕立て伏せ」や「フルスクワット」などを行いました。僕は休校中にトレーニングとして「腕立て伏せ」や「プランク」と呼ばれる体幹トレーニングを実施してきたので、なんとかしんどいメニューにも耐えられましたが、「フルスクワット」だけはこの休校中にメニューに入れておらず、とても辛かったです。トレーニング中は先生方より「腕が曲がっていない!」「腰が高い」などの指導があるときは、自分以外の指導でも「その注意は自分にも言われているんだ!」と意識をしながらトレーニングに励みました。
これまで所謂「筋力トレーニング」といわれるものを本格的にした経験がなく、高校に入ってから筋トレに励んでいます。まだ大きな変化はありませんが、腕立て伏せの回数を徐々に増やしていっても耐えられるようになったり、腰が曲がって耐えられなかったプランクでも1分間じっと耐える事が出来る様になったりと少しずつですが成長しているんだと感がることができます。やはり継続して続ける事の大切さは勉強でもスポーツでも同じだと思います。口で言うのは簡単ですが、こうして言葉に残すことで自分を追い込み、更にレベルアップが出来る筈だと思います。
僕には目標があります。その目標に向かって日々向上し、達成したいと思います。
中村君は何を目指しているのでしょうか。目標を持って努力を続ける!そんな二人の「キラリ輝く部員のブログ」」でした。大西先生の雰囲気も感じ取っていただきましたでしょうか。
いつもながら最後までお付き合い下さいました皆さん、本当にありがとうございました。それではまた、お目にかかりましょう。今日も一日ご安全に。Stay safe and have a nice day!
さて、今週報徳学園ではON-LINE学習が行われました。パソコンやなれないアプリケーションの操作で私自身もずいぶんと手間取りましたが、なんとか1週間持ちこたえました。インターネット、デジタル化の潮流はこれからも大きくなります。乗り遅れないように、そして「自他共楽」の精神で、安全且つ心地よく使っていきたいと思います。
それでは今日もお届けします。「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!
タイトル 「少林寺拳法にとっての5月12日」
高校3年 福田翔太
少林寺拳法をやっている拳士にとって5月12日は特別な日です。この日は少林寺拳法を創始した開祖 宗道臣先生の命日にあたります。今回はその開祖 宗道臣先生について書いていきたいと思います。
生前、法話等で「死ぬまで負けたんではない。死ぬまで諦めちゃいかんのだ。」とおっしゃられていました。若い頃の両親や妹との死別、戦争体験等、常に生と死が隣り合わせの中で生きてきた経験を基に拳士に言われた言葉です。「失敗しても挫けないこと、何度失敗したとしても諦めずに挑戦し続けること、その精神が人生を成功に導くに基礎になる」という宗道臣先生の思いが込められた言葉です。
私も色々な事に挑戦しましたが失敗し、今までに諦めた事も多々ありました。しかし、少林寺拳法を始めてこの言葉を知り、少しのことでは挫けず、成し遂げようという考えに変わりました。皆さんも人生において、失敗したり挫折しそうな時等、この開祖の言葉を思い出すと前途に光明が見えてくるのではないでしょうか。
今日は明かしませんが、福田君には一つの大きな目標、夢があります。このブログからは目標を追い続ける人の雰囲気が伝わってきます。あきらめず、努力を続けて下さい。応援しております。
今日はここで、ブログを書いてくれた部員、添削指導して下さる大西先生、そして私の連携の一コマを見ていただこうと思います。添削指導完成時、大西先生のメールはこんな感じです。部員への暖かい一言がそえられて、…。
〜大西先生からの最終メール
【中村君完成】Re: 「継続の大切さ」
中村君
メール作成ありがとう。文章内容を確認しました。表現を少し添削したので確認しておいてください。
中村君も新高2年生になり後輩も入りました。学校が始まるとさらに後輩が増えるでしょう。後輩たちは先輩の背中をみて育ちます。是非、見本になる素晴らしい先輩にられるように、この休校期間に成長して欲しいと思います。
一緒に頑張う!!
■金澤先生
下記の文章にてブログ掲載お願いいたします。お手数おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
合掌
大西
タイトル 「継続の大切さ」
高校2年 中村謙吾
先日、部活で初めてzoomでのトレーニングがあり、はじめに通常の部活で実施している「腕立て伏せ」や「フルスクワット」などを行いました。僕は休校中にトレーニングとして「腕立て伏せ」や「プランク」と呼ばれる体幹トレーニングを実施してきたので、なんとかしんどいメニューにも耐えられましたが、「フルスクワット」だけはこの休校中にメニューに入れておらず、とても辛かったです。トレーニング中は先生方より「腕が曲がっていない!」「腰が高い」などの指導があるときは、自分以外の指導でも「その注意は自分にも言われているんだ!」と意識をしながらトレーニングに励みました。
これまで所謂「筋力トレーニング」といわれるものを本格的にした経験がなく、高校に入ってから筋トレに励んでいます。まだ大きな変化はありませんが、腕立て伏せの回数を徐々に増やしていっても耐えられるようになったり、腰が曲がって耐えられなかったプランクでも1分間じっと耐える事が出来る様になったりと少しずつですが成長しているんだと感がることができます。やはり継続して続ける事の大切さは勉強でもスポーツでも同じだと思います。口で言うのは簡単ですが、こうして言葉に残すことで自分を追い込み、更にレベルアップが出来る筈だと思います。
僕には目標があります。その目標に向かって日々向上し、達成したいと思います。
中村君は何を目指しているのでしょうか。目標を持って努力を続ける!そんな二人の「キラリ輝く部員のブログ」」でした。大西先生の雰囲気も感じ取っていただきましたでしょうか。
いつもながら最後までお付き合い下さいました皆さん、本当にありがとうございました。それではまた、お目にかかりましょう。今日も一日ご安全に。Stay safe and have a nice day!
| キラリ輝く部員のブログ | 05:34 AM |