2008,01,17, Thursday
寒稽古第3日
1月17日、13年前には阪神淡路大震災が起こりました。寒稽古第3日の日程を始めるにあたり、亡くなられた方々のご冥福を祈り、生きていることへの感謝の気持ちを確認して黙祷を捧げました。報徳学園少林寺拳法部には専用の道場があることにも感謝しなければならないと、昨日も書きましたが、そのように感謝するのならこの道場でしっかりと少林寺拳法を修行しなければならないし、生きていることに感謝するのなら、しっかりと生きていかなければならないと思います。
さて、寒稽古も中日を迎えました。今日を含めてあと3日。「3日」といえば私は必ず道元禅師のあの言葉が頭に浮かびます。「男子3日会わざれば刮目すべし」人間は一旦何かしようと決心し、覚悟を決めればわずか3日間で周りの人が目を見開いて驚くほど変わるものである、と私はこの言葉を理解しています。少林寺拳法開祖も「人間は変われるのだ。自分を変えていかなければならない。」と言われました。
今朝もとても寒く、肌を刺す寒風の中、ランニングをしました。そして放課後の練習もランニングとトレーニングに汗を流し、とても良い練習ができました。部員たちのこの頑張りを見れば、それぞれがそれぞれの限界を打ち破るエネルギーを身につけつつあるのだと確信することができました。
寒稽古も残すところ2日、全力で頑張りましょう。
さて、寒稽古も中日を迎えました。今日を含めてあと3日。「3日」といえば私は必ず道元禅師のあの言葉が頭に浮かびます。「男子3日会わざれば刮目すべし」人間は一旦何かしようと決心し、覚悟を決めればわずか3日間で周りの人が目を見開いて驚くほど変わるものである、と私はこの言葉を理解しています。少林寺拳法開祖も「人間は変われるのだ。自分を変えていかなければならない。」と言われました。
今朝もとても寒く、肌を刺す寒風の中、ランニングをしました。そして放課後の練習もランニングとトレーニングに汗を流し、とても良い練習ができました。部員たちのこの頑張りを見れば、それぞれがそれぞれの限界を打ち破るエネルギーを身につけつつあるのだと確信することができました。
寒稽古も残すところ2日、全力で頑張りましょう。
| 監督からのメッセージ | 08:43 PM |