2010,05,16, Sunday
2010年報徳まつり
と き:2010年5月16日(日)12:00(正午)
ところ:ノボテル甲子園
「報徳少林寺乱武留魂太鼓(ほうとく しょうりんじ らんぶ りゅうこん だいこ)」の一声と共に、重々しく太鼓が鳴り響き、一人また一人と立ち上がってやがて全員で叩く太鼓のリズム。どんどんスピードアップして会場全体が揺れんばかりの迫力で進んでいく創作和太鼓。
恒例の報徳学園同窓会「報徳まつり」で少林寺拳法部伝統の創作和太鼓「報徳少林寺乱武留魂太鼓」を披露する機会に恵まれました。少林寺拳法部員はこの日に向け毎日創作和太鼓に取り組みました。新校舎建設に伴い、太鼓の練習場所であった小講堂が使用できなくなり、体育館のステージに場所を移して練習してきました。しかし、体育館はバレーボール部とバスケットボール部が熱心に練習しているので、色々とご迷惑をかけながらの練習となりました。練習時間を十分に確保できないので、毎日昼休みにも太鼓の練習をしました。その甲斐あって、報徳学園創立100周年を来年に控えて多くの同窓生がご出席の中、「報徳まつり」では迫力満点の創作和太鼓を披露することができました。
創作和太鼓メンバー
河野北斗、土田 樹、村田 瞭、中村建太、瀧井颯人、村上弘樹、松峰 基、木谷巨成、岡本光治
毎度のことですが、太鼓の運搬は卒業生の佐藤史典さんにお願いしております。本日も貴重は休日を返上してのお手伝い、本当にありがとうございます。
| 報徳少林寺乱武留魂太鼓 | 09:51 PM |