報徳学園中学校・高等高校少林寺拳法部
HOUTOKU GAKUEN SHORINJI KEMPO CLUB

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キラリ輝く部員のブログ

 皆さんおはようございます。今日も報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいましてありがとうございます。今日のブログでは再び報徳学園少林寺拳法部オリジナルの創作和太鼓「報徳少林寺乱武留魂太鼓」についてお届けします。以前創作和太鼓の体験練習をした時はとても好評でしたので、連休を中心に計画しておりましたが、レンジ休校となり、実現しませんでした。
 それでは「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!





タイトル 「乱武留魂太鼓」
中学1年 生田悠陽

 僕は報徳学園に入学する前に、報徳学園少林寺拳法の「乱武留魂太鼓」を見たことがあり、「僕もやってみたい!」と思いました。そして小学5年生の時に参加した合宿でその思いが叶いました。太鼓を打つ練習させてもらいましたが、想像していたよりも 難しく「先輩方はなんでこんなことが出来るのだろう?すごすぎる。」と思いました。でも僕もいつか太鼓を打ちたいと考えており、今のうちから腕の力を鍛えていこうと思います。
 最後に「乱武留魂太鼓」を教わった際に大切なこと学びました。それは自分自身の思い出作りではなく、報徳学園少林寺拳法部の伝統を引き継いでいかなければならないということです。

 このような記事を読むと、是非とも創作和太鼓の体験練習会をやらなくては!という思いに駆られます。時期を見て学外の方にも参加していただけるよう企画します。その際には一人でも多くの方に参加していただきたいと思います。
 最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。今日も一日充実したお時間を。
 Stay safe and have a nice day!

| 監督からのメッセージ | 05:46 AM |

輝くサポーター

 皆さん、こんにちは。今日も報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいましてありがとうございます。今日のブログでは学校再開が近づく今、特に部員の皆は道場がどうなっているか気がかりだと思いますので、写真で紹介します。



 道場の建物に変化はありませんが、「花」がしばしば変わっています。花は盛りを過ぎるとその一生を終えて世代交代となります。そうなると別のプランターに植えられた、これから元気に開くぞ!という花に入れ替わります。臨時休校期間中いくつかのプランターがこのように入れ替わり、また、新しい仲間も加わっています。



 昨年は森本みなみ先生ご指導の下、私達の手で花のお世話をしましたが、今は板坂さんが種の植え付けからプランターの入れ替えなどをほぼお一人でやってくれています。
 鉢植えの背の高いのもが加わりました。私は名前を知りません。部員の皆さん、調べて教えて下さい。「かねのなる木」に続き、リシマキアが加わりました。調べると、
誕生花: 5/12、6/12、11/17
花言葉: 勝負好き、強気、 清純
だそうです。部員の皆さん、リシマキアを知っていますか。どんな花が咲くか、楽しみですね。
 今は板坂さんのおかげで道場のアプローチは常に美しいお花で賑わっています。本当に有り難いことです。板坂さん、心より感謝申し上げます。合掌。


 

 

 

| 監督からのメッセージ | 10:16 AM |

輝くサポーター

 こんにちは。いつも報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
 今日は松蔭高校少林寺拳法部OGで、西宮学文道院、報徳拳林会所属の金澤望美さんからコメントいただきましたので紹介します。では、どうぞ!

 ブログ拝見しております。彼らのまっすぐで力強い文章、一人一人の想いが伝わってきて、どれも胸を打たれます。まだまだ子供だと思っていた学文の拳士たちも立派な文章を書けるようになって...その成長にも驚かされます。
 私も彼らに感化され、今一度読本を読み返したり、少林寺拳法を知らない人へPRしたりと、自分自身の修行だけでなく周りの人にも少林寺拳法の良さ•開祖の教えを少しでも広めていけたらと思いました。
 これからも御指導の程よろしくお願い致します。合掌

 ありがとうございました。望美さんは学校を卒業後も熱心に修行を続けられ、四段に合格、現在は西宮学文道院の助教として活躍しておられます。コメント掲載の許可を求めますと、「少しでもみなさんの励みになれば嬉しいです。 … 私以外にも、このブログで元気づけられている人、きっといると思います。次も楽しみにしております♪」と嬉し〜い一言もいただきました。今後ともよろしくお願いします。そして共に良き少林寺拳法ライフを!

| 監督からのメッセージ | 11:42 AM |

輝くサポーター〜報徳拳林会より2

 皆さん、おはようございます。報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいましてありがとうございます。報徳拳林会は報徳学園卒業生とその家族で構成される少林寺拳法部です。多くの部員は学校を卒業し、社会人として働きながら少林寺拳法を継続しています。
 新型コロナウィルス感染症拡大により不便な生活が続く中、中学生・高校生たちを励ましたいと、報徳学園少林寺拳法部第32期卒業の枡谷興介さんからメッセージをいただきました。


報徳学園少林寺拳法部の皆さん
 はじめまして。私は32期卒業の枡谷と申します。金澤先生からご紹介を頂き皆さんのブログを拝見しました。
 世の中が大変な状況の中で、皆さん各自が「今、自分にできること」を必死に考えて取り組まれている姿がありありと伝わってきました。率直に素晴らしいことだと思いました。ブログを読み進めていくうちに沢山の勇気をもらいました。こんなに素晴らしい部のいちOBでいれることを誇りに思います。
 コロナウィルスによって沢山の「やりたいこと、あたりまえにできていたこと」が奪われてしまったと思います。私自身もそうです。ただ、そうなったからこそできることも沢山あると信じています。
 未だ終息がみえない状況が続いていますが、必ず終わりは来ます。それまでもう少しだけ、みんなで頑張りましょう。
 最後に、皆さんの努力が輝く日が1日でも早く訪れること切に願っております。
合掌

 枡谷さん、ありがとうございました。昨日の佐藤さんに続き、報徳学園少林寺拳法部にはこういった熱い卒業生がたくさんいます。素晴らしいことだと思います。
 それでは皆さん、くれぐれも健康にはお気をつけられ、ご活躍を!ありがとうございました。合掌。

| 監督からのメッセージ | 06:43 AM |

輝くサポーター〜報徳拳林会より1

 皆さん、おはようございます。臨時休校や外出自粛の期間が長引き、部員たちも辛い思いをしているだろうと、報徳拳林会のメンバーに応援メッセージをお願いしましたところ、佐藤史典さんからとてもユニークな切り口の、力強いメッセージをいただきました。大いに参考になります。それでは、スタート!

現役部員の皆さまへ。
 世界的な規模での新型コロナウィルス感染に伴う『学業、部活動及び生活スタイルの変化』で大変な時期である事に心よりお見舞い申し上げます。
 政府曰く、「感染防止の唯一の手段である『密閉、密室、密接の回避』を意識しなければならない。」とありますが、三密回避の理論は正にその通りです。

 皆さんは幸運だと思います。少林寺拳法を修養することで、三密回避は自然体で出来る様になります。すなわちこれ《間合いの虚実》です。

 皆さんも相対で法形演練を行う時、間合いを意識してますね。
 例えば、「これ以上近い間合いだと危険かも、だからもう少し離れよう。」
 例えば、「これは遠すぎるから爪半歩入っても安全かも、だから近間に入ろう。ただし、細心の注意は怠らず。」
などと、相対演練では他者との距離を常に意識した行動をしているはずですね。

 さらに、我々は単なる格技ではなく護身術を謳っております。予期せぬ危険を回避するために道場以外でも常にリスク回避の意識をしていますね。例えば、「狭い空間は避けないと脱出できないから、なるべく狭い空間では出口の近い場所を陣取るように心掛ける。」などと、道場以外でも常に武を意識していますね。これら全て、三密対策ではないでしょうか?そうです。少林寺拳法の技法である護身術とは見えない敵に対しても有効なのです。大切なのは、《道場拳法にならない》という事です。道場以外でこそ発揮されるべき技術なのが少林寺拳法なのです。クライシスマネジメントとも言いますが、少林寺拳法こそが、打撃での護身術だけでなく、心理的社会的距離感を保つ護身術なのです。《心身一如、霊肉一如、拳禅一如》の精神はここに生きて参ります。
 私も毎日、少林寺拳法の教義を実社会において常に意識し行動しております。コロナ騒動下の現在でもそれらは揺るぎなく遂行しております。皆さん自身が選び信じている少林寺拳法を本気で学び、コロナ収束後の社会活動、学校生活に活かして下さい。報徳学園の皆さんならば自粛中も出来る事は山ほどあります。心の持ち様でどの様な状況下でも自己を向上させる事は可能です。なぜなら、皆さんは私と同じ報徳学園少林寺拳法部なのですから。
合掌

 強烈な応援メッセージ、ありがとうございました。少林寺拳法の教えや技術の要諦を日常に活かしてこそ、現代社会において少林寺拳法は意義あるものになります。部員の皆さん元気をいただきましたか。仲間と共に相対練習をしたくなったでしょう!
 明日も拳林会のメンバーからいただいた応援メッセージを紹介します。どうぞお楽しみに。
 佐藤さん、そして最後までお付き合い下さいました皆様、本当にありがとうございました。合掌。

| 監督からのメッセージ | 06:28 AM |

屈身蹴り〜すごすぎる小学4年生

 屈身蹴りは報徳学園少林寺拳法部のトレーニングメニュー中最もハードなものです。両足を肩幅に開いて、フルスクワットの要領でおしりがかかとにつくくらいしゃがみ込み、立ち上がるときに中段蹴りをして、すぐさまフルスクワット、立ち上がるときには反対の足で中段蹴り、これを繰り返します。左右合わせて30回するだけで結構大変です。
 以前に紹介した森脇君は、その時点でこの屈身蹴り連続200回達成。そして先日、ついに連続300回達成です!すごすぎる小学4年生です。
 彼は徳学園少林寺拳法部を目指して今、外出自粛の期間中もこうして必死に自宅練習しています。これからも良きご精進を!

森脇君の記事はこちらから ⇒

| 監督からのメッセージ | 06:34 AM |

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