報徳学園中学校・高等高校少林寺拳法部
HOUTOKU GAKUEN SHORINJI KEMPO CLUB

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創作和太鼓練習予定

創作和太鼓「報徳少林寺乱武留魂太鼓」練習予定

1月25日(金)18:30〜20:00
1月26日(土)13:30〜16:00
1月28日(月)12:30〜13:10
1月29日(火)12:30〜13:10
1月30日(水)18:30〜20:00
1月31日(木)13:30〜16:00
2月6日(水)18:30〜20:00
2月7日(木)18:30〜20:00
2月11日(月、祝)13:30〜16:00
2月12日(火)12:30〜13:10
2月13日(水)18:30〜20:00
2月14日(木)18:30〜20:00
2月15日(金)18:30〜20:00
3月1日(土)13:30〜16:00
 場所はいずれも小講堂です。小講堂や太鼓の施設・設備・備品を壊したり傷つけたりすることの無いように、十分注意してください。創作和太鼓のメンバーは、通常の練習+αとなりますが、全力で、そして清らかな気持ちで乱武流魂太鼓に取り組んでください。

| 年間行事予定 | 07:22 AM |

2008年寒稽古 皆勤生徒

1 期    間 2008年1月15日(火)〜19日(土)
         早朝練習  午前6:30〜午前8:00
         放課後練習 午後3:40〜午後5:30

2 皆勤した生徒
 ア 皆勤1(早朝練習、放課後練習ともに皆勤)
  高校2年生 小南貴洋、五島有規
  高校1年生 佐川拳太郎、渡辺 龍、津馬清志郎、上杉直也
  中学3年生 土田 樹
  中学1年生 山口 翼

 イ 皆勤2(早朝練習のみ皆勤)
  高校2年生 前田諭志、盛 陵一
  高校1年生 眞田幸智
  中学2年生 中村建太
  中学1年生 相川 壌

今回皆勤できなかった人は、次回は必ず皆勤できるようにチャレンジしてください。次回はもう卒業という部員は、何か別のものでチャレンジしてください。

| 監督からのメッセージ | 07:17 AM |

寒稽古、終了!

 早朝6:30から練習開始!初日ほどではないが、冷え切った道場に気合がこだまする。今年は本当に寒い寒稽古でした。しかし全員よく頑張ってくれました。この寒さの中いつもより早起きをして、道場に集まるというのは、それだけでも大変です。特に中学1年生の2名は最年少ながら遅刻もせずよく頑張りました。
 この、つらい寒稽古を乗り越えたことで、将来必ず襲ってくる苦難を乗り越える自信が得られると確信しています。
 基本練習の後、7:30再びグランドに集合して、柔道部、剣道部の部員と共に、合同閉会式をしました。「納めのランニング」として、全員トラックを5周走り、各クラブの活躍を誓って終了しました。
 皆さん、本当にお疲れ様でした。特に、早朝からご子息を送り出し、様々な面でサポートいただきましたご家族の皆様、本当にありがとうございました。合掌再拝。

| 監督からのメッセージ | 11:06 AM |

寒稽古第4日

 報徳学園は報徳思想を建学の精神としております。その中に「積小為大」の教えがあります。小さなことを怠らず励んでこそ、大きなことに至るという教えです。これは人間生活のあらゆる場面で生かされる教えです。
 寒稽古も4日目となり、そろそろ疲れもたまってきたころです。朝起きるのがつらかったり、寒さに負けそうになったり、・・・。しかし、ほんの少し頑張れば何事もなかったかのように物事は進んでいきます。ほんの少し頑張れば、ほんの少し勇気があれば!この小さな勇気の積み重ねが大きな勇気に至るということを端的に表した詩があります。
 寒稽古を通して、この小さな勇気の大切さを理解し、この小さな勇気をたくさん身につけてほしいと思い、今日は東井義雄先生の詩「小さい勇気をこそ」を紹介しました。

  小さい勇気をこそ
                  東井 義雄
人生の大嵐がやってきたとき
それがへっちゃらで乗りこえられるような
大きい勇気もほしいにはほしいが
わたしは
小さい勇気をこそ ほしい

私のたいせつな仕事を後まわしにさせ、
忘れようとする小さい悪魔が
テレビのスリルドラマや漫画に化けて
わたしを誘惑するとき
すぐそれがやっつけられるくらいの
小さい勇気でいいから
わたしはそれがほしい

もう五分くらいねていたっていいじゃないか、
けさは寒いんだよと
あたたかい寝床の中にひそみこんで
わたしにささやきかける小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気をこそほしい

明日があるじゃないか
明日やればいいじゃないか
今夜は もう寝ろよ と
机の下からささやきかける小さい悪魔を
すぐ やっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい

紙くずがおちているのを見つけたときは
気がつかなかったというふりをして
さっさと行っちまえよ
かぜひきの鼻紙かもしれないよ
不潔じゃないかと呼びかける
小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気をこそ わたしは ほしい

どんな苦難ものりきれる
大きい勇気もほしいにはほしいが
毎日 小出しにして使える
小さい勇気でいいから
それが
わたしは たくさんほしい

それに
そういう小さい勇気を軽べつしていては
いざというときの
大きい勇気も
つかめないのではないだろうか。

明日は寒稽古最終日、小さい勇気を振り絞って全員元気に出席してほしい。

| 監督からのメッセージ | 09:29 PM |

寒稽古第3日

 1月17日、13年前には阪神淡路大震災が起こりました。寒稽古第3日の日程を始めるにあたり、亡くなられた方々のご冥福を祈り、生きていることへの感謝の気持ちを確認して黙祷を捧げました。報徳学園少林寺拳法部には専用の道場があることにも感謝しなければならないと、昨日も書きましたが、そのように感謝するのならこの道場でしっかりと少林寺拳法を修行しなければならないし、生きていることに感謝するのなら、しっかりと生きていかなければならないと思います。
 さて、寒稽古も中日を迎えました。今日を含めてあと3日。「3日」といえば私は必ず道元禅師のあの言葉が頭に浮かびます。「男子3日会わざれば刮目すべし」人間は一旦何かしようと決心し、覚悟を決めればわずか3日間で周りの人が目を見開いて驚くほど変わるものである、と私はこの言葉を理解しています。少林寺拳法開祖も「人間は変われるのだ。自分を変えていかなければならない。」と言われました。
 今朝もとても寒く、肌を刺す寒風の中、ランニングをしました。そして放課後の練習もランニングとトレーニングに汗を流し、とても良い練習ができました。部員たちのこの頑張りを見れば、それぞれがそれぞれの限界を打ち破るエネルギーを身につけつつあるのだと確信することができました。
 寒稽古も残すところ2日、全力で頑張りましょう。

| 監督からのメッセージ | 08:43 PM |

2008年寒稽古第2日

寒稽古第2日、今日は考査期間中にもかかわらず関西学院大学少林寺拳法の部員も参加してくれ、人数も増えて良い練習ができました。寒さは昨日より和らぎ、グランドでのランニングもうんと楽になりました。みんなとてもよく頑張って練習してくれたとお思います。
 早朝練習の後、関西学院の部員が、「この道場で練習できて本当にうれしいです。」と言ってくれました。実は彼等は大学において専用道場が無く、日常の練習にも苦労しています。報徳学園少林寺拳法道場は随分と古くてガタが来ていますが、それでも専用道場、いつでも誰に気兼ねすることもなく練習できます。思い返せば報徳学園少林寺拳法部創立当時、私も中学生部員でしたが、道場は武庫川河川敷の青空道場でした。専用道場ができたときには本当にうれしいものでした。「道場があるのは当たり前」ではなく、道場があることに感謝し、だからこそ一所懸命少林寺拳法を修行しなければと、改めて痛感しました。
 明日はまた寒くなりそうですが、道場で練習できることに感謝の気持ちを持って、またみんなで頑張りましょう。

| 監督からのメッセージ | 08:37 PM |

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