報徳学園中学校・高等高校少林寺拳法部
HOUTOKU GAKUEN SHORINJI KEMPO CLUB

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キラリ輝く部員のブログ

 皆様、おはようございます。今日も「キラリ輝く部員のブログ」を紹介します。新2年生、岡本拓己君が書いてくれました。岡本君は昨年の秋に入部、最近メキメキ上達しています。臨時休校になり、練習もできなくなりました。少々残念ですが、以下にありますように、自分なりに努力しているので、練習再開が楽しみです。

タイトル「少林寺拳法に入って」
高校2年 岡本拓己

 僕は高校に入って初めて少林寺拳法というものをしたいなと思い入ったのですが、最初は思っていたものとは違い少し不安がありました。しかし先輩方や先生方が一から教えたいいただき、礼儀から少林寺拳法の基本など少しずつ覚えていくと少林寺拳法というものが少しずつ楽しくなっていきました。
 まだ大会に出場したことがないのでそこは不安ですが、練習などは少しついていけるようになったので先生方や先輩方には感謝しています。これからは大会で良い結果を残せるように頑張っていきます。
 今は休みが続いているのですが筋トレや柔軟をしています。柔軟は風呂上がりにいつも部活でしているやり方でしていて、筋トレは部活でしているのと、僕は体幹が弱いので体幹トレーニングをしています。なるべく1セット終わってからインターバルを少なくして筋トレしています。
 後輩たちには少林寺拳法の基本を教たり少林寺拳法が楽しくなるように自分自身も楽しく少林寺拳法をしていきたいなと思いました。休みが終わった時には全員で練習できるようにしたいです。

| 監督からのメッセージ | 07:37 AM |

創立記念日を迎えて

 4月16日は報徳学園の創立記念日です。大江市松(おおえ いちまつ)翁がかねてより尊敬していた二宮尊徳先生の「報徳」の教えを教育の根本方針として青少年の育成を進めようと考え、明治44年4月16日、神戸市東灘区御影に学園を設立。その後、昭和7年(1932年)4月、神戸市灘区青谷町に移転。さらに昭和22年(1947年)、現校地(西宮)に移転しました。
 二宮尊徳先生は幼名二宮金次郎、薪を背負った銅像の少年です。金次郎は江戸時代に農家の長男として生まれ(1787年)、疲弊した農村の苦しい生活をなんとか改善したいとの願いから、様々な勉強をしました。その中で論語の『以徳報徳〜徳を以て徳に報いる』という言葉に行き着きました。これが「報徳学園」という校名の由来だそうです。
 さて、少林寺拳法部の設立は?1972年4月、「少林寺拳法部を作る!」という熱い思いと共に位田隆久先生が報徳学園に赴任されたのが始まりです。私は中学1年生でした。先生には化学の授業を担当していただきました。教科指導と共に少林寺拳法にかける意気込みにあふれた先生でした。
 この年は少林寺拳法同好会を設立、翌年には部に昇格、そしてさらに翌年には専用道場を建設していただきました。そして今では約半世紀の歴史を刻む、伝統クラブとなりました。
 今の私達の努力で、この伝統あるクラブをさらに発展させていきたく存じます。合掌。

| 監督からのメッセージ | 07:33 AM |

キラリ輝く部員のブログ

 皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今日は高校3年生栗本君のブログを紹介します。私は時々「少林寺拳法ライフ」という言葉を使うのですが、栗本君もその言葉を使ってくれました。偶然なのか、何かの機会に覚えてくれたのか。いずれにしてもうれしいです。
 それでは、今日の「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!


タイトル 『私の少林寺拳法ライフ』

高校3年 栗本祥平

 私は日々の少林寺拳法の修行を楽しんでいます。
 私は高校生になってから少林寺拳法を始めました。なぜなら高校生になったら何か新しいことにチャレンジしてみたいと思ったからです。中学生の時は陸上競技に所属していました。しかし、思うように結果が出ず限界を感じ、高校生になったら違うスポーツをしようと決心しました。そんな考えの中、出会ったのが少林寺拳法でした。
 少林寺拳法は初心者から入部しても全く問題がないと先輩が仰っていたので入部を決めました。入部して間もない頃は練習について行くので精一杯でした。最初に行う基本動作の練習では慣れない少林寺拳法の動作に苦戦し、筋トレではしんどくて何度も諦めそうになりました。
 しかし、先輩方が優しく指導してくださったおかげで練習にも慣れました。日々の練習を積み重ねて行くうちに自分のパンチ力やキック力が強くなっているのを感じることができ、とても楽しいです。
 この報徳少林寺拳法部はとても雰囲気のよい部活です。先輩、後輩関係なく協力・応援し合いながら練習しており、高校三年生から中学一年生までの幅広い年齢層で構成されています。その中には初心者から始めている人もいるので、初心者大歓迎です!
 また、とても歴史のある部活で「乱武留魂太鼓」という世界で一つだけの創作和太鼓も行っています。
 興味のある方は気軽に道場に見学に来てください。

| 監督からのメッセージ | 06:15 AM |

キラリ輝く部員のブログ

 皆さん、おはようございます。今日から、報徳学園少林寺拳法部員がブログを書いてくれたので紹介します。
 まずは新入生の藤井君です。

 今年から報徳学園に入学しました新高校一年、藤井です。皆さん宜しくお願いします。
 これから自分が報徳学園少林寺拳法部で何をしたいか、自分には2つの目標があり、その目標のために頑張りたいと思います。
 1つ目の目標が、全国大会に出場ることです。どうして全国大会に出場したいかと言うと、自分は中学校のときから部活で少林寺拳法をやっていて何度か大会には出場しましたが、全国大会だけは出場していません。この3年間の内には絶対に出場したいので、必死に練習して出場したいと思っています。そのためには、技の精度を向上させ、声が小さい時もあるので、もう少し声を出したりと、基本のことを頑張りたいと思っています。
 2つ目の目標は昇段することです。現在は初段ですがこれから練習を頑張って、2段、3段へと上げていこうと思っています。なぜ昇段したいかと言うと、少しでも色々な技を知りたいので、段位を上げたいと思っています。
 今、コロナウイルスの影響であまり練習は出来ていないけど、少しでも早く収まって練習が出来れば良いと思っています。
 まだまだ未熟ですが、頑張ります。

 以上藤井君でした。高校1年生らしいフレッシュなコメントです。是非とも頑張って下さい。

 もう一人、3年生で副将の長谷川君です。

「強靭な体を目指して」         長谷川展大

 寒い冬が明け心地よい春の季節になってきました。現在はコロナウイルスにより練習が出来ず自己練習を行なっております。日々体が鈍らないように家で独自のメニューを作り少林寺拳法に必要な練習を中心的に行い汗をかいています。
 例えば受け身の際に必要な体幹強化を意識しており、腕立て伏せや腹筋などをメインにトレーニングに励んでいます。内容としては、20回1セットを2回行い、お風呂あがりに柔軟を行い、ペッタン人間といわれるような体を作れるように頑張っています
 これらのメニューは入部当初は全くできず、すぐにバテてしまいました。フォローしてくれた先輩に迷惑を掛けていましたが、金澤先生や先輩の指導で一年かけてできるようになりました。そうして積み重ねてきたことが、大会で使う受け身で活用できた時は達成感があり、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
 このような体験は、新二年生や新一年生は経験していません、後輩達に自分の経験を伝え団体演武で全国に行きたいと思います。
 今は練習ができませんが休み明けは全員で練習できるように体作りに励み県予選で活躍できるように頑張りたいです。

 長谷川君は本当によく努力しました。入学後の上達度は現部員中最高です。残り少ない高校生活ですが、有終の美を飾れるよう精一杯頑張っていきましょう。

 以上、部員のブログでした。皆さん、お体にお気をつけられ、充実した一日を!Have a nice day!

| 監督からのメッセージ | 06:50 AM |

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