2020,05,14, Thursday
キラリ輝く部員のブログ
皆さん、お早うございます。いつも報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
臨時休校が続き、部活動もできないままの状態なので、昨日はZoomアプリを用いて全員でトレーニングをしました。１ヶ月間、自主トレを重ねてきた部員とそうでない部員の差が、残念ながら歴然としていました。少林寺拳法部卒業生でスポーツトレーナーの五島君が急遽トレーニングに参加、様々なアドバイスをいただきました。
主将の大��君は「今日のトレーニングで久しぶりにみんなと練習できて楽しかったです。色々と出来ていないところや教えていただいたこともあるので、明日からそこをできるようにするためにもっとやっていこうと思います。」とコメントしてくれました。中学１年生生田君は「今回の修練の筋トレに関しては、腰の位置などが難しくてついていけませんでした。修練が終わったときには自分の手足がブルブル震えました。次から頑張ります。」とコメントしてくれました。
できないところが発見できればそれは大きな意味があることです。できないことがわっていて、それを放置するのはよくないですね。オセロのゲームと同じです。黒をひっくり返して、白を増やしていきましょう。
それでは今日もお届けします。「キラリ輝く部員のブログ」、スタート！
タイトル 「開祖 宗道臣先生の命日」
中学１年 生田悠陽
僕は小学校ニ年生の時、7月に西宮学文道院に入門しました。その年の夏休みに家族旅行で香川県にある少林寺拳法の本部に行き、開祖 宗道臣先生のお墓参りをしました。その際に宗道臣先生の写真を見たとき、「この人は何をしたんだろう？」と思いました。先生のことは「少年読本」に書かれていましたがその時は詳しくわかっておらず、恥ずかしながら「大きなヒゲの優しそうな人だな」っと思っていました。
その後、昇級試験の時に、当時所属していた西宮学文道院の道院長、木村章一先生が、開祖 宗道臣先生について詳しく教えてくださいました。そして今、報徳学園に入学し、金澤先生からも教えて頂き、入門した当時はよく知りませんでしたが、今では宗道臣先生の教えや考え方を理解できるようになりました。
少林寺拳法を創始された時の想いを5月12日には再認識して、初心忘れず修練に励んでいきます。
タイトル 「5月12日について」
高校３年 永井誠也
普段の生活の中で「今日はなんの日」「明日はなんの日」と考える人は少ないと思います。実際、僕も考える事はあまりありません。しかし40年前の1980年（昭和55年）5月12日のこの日は少林寺拳法とって、さらに少林寺拳法を学ぶ拳士にとって忘れられない日なのです。なぜなら、開祖 宗道臣先生 が亡くなられた日だからです。
戦後、荒廃となった日本において少林寺拳法を創設され、多くの勇気・慈悲心・正義感を持つ若者を輩出し、世界平和の道を切り開くために行動されました。私自身が宗道臣先生にお会いした事はありませんが、このような宗道臣先生の行動力や志に感銘を受けました。
5月12日に私がすべき事は宗道臣先生が説いた教えを今一度復習し遺徳を偲ぶ事です。例えば「自他共楽」「自己確立」これらの言葉には自分だけでなく他者のことも思いやり、お互いの幸せについても考えることで成長ができると言う意味が込められています。これは少林寺拳法の拳士にとって最も重要な事であり、これを実行できてこそ新たな成長の一歩を踏み出せると思います。これを5月12日にもう一度確認し実行に移していくことが大切です。
今私たちが一生懸命に少林寺拳法を学び心技体が成長できているのは、宗道臣先生や少林寺拳法の関係各位の力であり感謝の念に堪えません。切磋琢磨し合える仲間達や他校の拳士の方にも感謝し、高校３年生となったいま残り短い期間ではありますが精進していきます。
タイトル 「開祖デーについて」
高校３年生 栗本祥平
昨日の5月12日は少林寺拳法創始者、宗道臣先生が亡くなられて４０年が経った日です。少林寺拳法の拳士にとって宗道臣先生は人間としての生き方を示してくださる道しるべでもあります。第二次世界大戦で荒廃した日本において少林寺拳法を創設され、未来ある若者の育成されたことは、とても素晴らしいと思います。
私は今こそ宗道臣先生の教えや志を大切にする時だと思います。今、世界はコロナウイルスにより激動の時代を迎えています。自他共楽の精神で、人と人が支え合い、助け合い、協力して未知のウイルスと戦っていかなければなりません。激動の日本を経験してきた宗道臣先生の教えや志はとても意義があると思います。一人一人にできるベストな行動を実践し、 stay home でがんばっていきましょう。
最後までお付き合い下さいました皆さん、ありがとうございます。それでは今日も一日、ご安全に！Stay safe and have a nice day!
臨時休校が続き、部活動もできないままの状態なので、昨日はZoomアプリを用いて全員でトレーニングをしました。１ヶ月間、自主トレを重ねてきた部員とそうでない部員の差が、残念ながら歴然としていました。少林寺拳法部卒業生でスポーツトレーナーの五島君が急遽トレーニングに参加、様々なアドバイスをいただきました。
主将の大��君は「今日のトレーニングで久しぶりにみんなと練習できて楽しかったです。色々と出来ていないところや教えていただいたこともあるので、明日からそこをできるようにするためにもっとやっていこうと思います。」とコメントしてくれました。中学１年生生田君は「今回の修練の筋トレに関しては、腰の位置などが難しくてついていけませんでした。修練が終わったときには自分の手足がブルブル震えました。次から頑張ります。」とコメントしてくれました。
できないところが発見できればそれは大きな意味があることです。できないことがわっていて、それを放置するのはよくないですね。オセロのゲームと同じです。黒をひっくり返して、白を増やしていきましょう。
それでは今日もお届けします。「キラリ輝く部員のブログ」、スタート！
タイトル 「開祖 宗道臣先生の命日」
中学１年 生田悠陽
僕は小学校ニ年生の時、7月に西宮学文道院に入門しました。その年の夏休みに家族旅行で香川県にある少林寺拳法の本部に行き、開祖 宗道臣先生のお墓参りをしました。その際に宗道臣先生の写真を見たとき、「この人は何をしたんだろう？」と思いました。先生のことは「少年読本」に書かれていましたがその時は詳しくわかっておらず、恥ずかしながら「大きなヒゲの優しそうな人だな」っと思っていました。
その後、昇級試験の時に、当時所属していた西宮学文道院の道院長、木村章一先生が、開祖 宗道臣先生について詳しく教えてくださいました。そして今、報徳学園に入学し、金澤先生からも教えて頂き、入門した当時はよく知りませんでしたが、今では宗道臣先生の教えや考え方を理解できるようになりました。
少林寺拳法を創始された時の想いを5月12日には再認識して、初心忘れず修練に励んでいきます。
タイトル 「5月12日について」
高校３年 永井誠也
普段の生活の中で「今日はなんの日」「明日はなんの日」と考える人は少ないと思います。実際、僕も考える事はあまりありません。しかし40年前の1980年（昭和55年）5月12日のこの日は少林寺拳法とって、さらに少林寺拳法を学ぶ拳士にとって忘れられない日なのです。なぜなら、開祖 宗道臣先生 が亡くなられた日だからです。
戦後、荒廃となった日本において少林寺拳法を創設され、多くの勇気・慈悲心・正義感を持つ若者を輩出し、世界平和の道を切り開くために行動されました。私自身が宗道臣先生にお会いした事はありませんが、このような宗道臣先生の行動力や志に感銘を受けました。
5月12日に私がすべき事は宗道臣先生が説いた教えを今一度復習し遺徳を偲ぶ事です。例えば「自他共楽」「自己確立」これらの言葉には自分だけでなく他者のことも思いやり、お互いの幸せについても考えることで成長ができると言う意味が込められています。これは少林寺拳法の拳士にとって最も重要な事であり、これを実行できてこそ新たな成長の一歩を踏み出せると思います。これを5月12日にもう一度確認し実行に移していくことが大切です。
今私たちが一生懸命に少林寺拳法を学び心技体が成長できているのは、宗道臣先生や少林寺拳法の関係各位の力であり感謝の念に堪えません。切磋琢磨し合える仲間達や他校の拳士の方にも感謝し、高校３年生となったいま残り短い期間ではありますが精進していきます。
タイトル 「開祖デーについて」
高校３年生 栗本祥平
昨日の5月12日は少林寺拳法創始者、宗道臣先生が亡くなられて４０年が経った日です。少林寺拳法の拳士にとって宗道臣先生は人間としての生き方を示してくださる道しるべでもあります。第二次世界大戦で荒廃した日本において少林寺拳法を創設され、未来ある若者の育成されたことは、とても素晴らしいと思います。
私は今こそ宗道臣先生の教えや志を大切にする時だと思います。今、世界はコロナウイルスにより激動の時代を迎えています。自他共楽の精神で、人と人が支え合い、助け合い、協力して未知のウイルスと戦っていかなければなりません。激動の日本を経験してきた宗道臣先生の教えや志はとても意義があると思います。一人一人にできるベストな行動を実践し、 stay home でがんばっていきましょう。
最後までお付き合い下さいました皆さん、ありがとうございます。それでは今日も一日、ご安全に！Stay safe and have a nice day!
| キラリ輝く部員のブログ | 05:29 AM |
